2004-10-03 プロ野球騒動 なにによらず、関西企業の商機に敏感なところかもしれない。 企業のエゴといってしまえば、それまでだが、企業経営の危うさ、プロ野球のパリーグ合併に、どこか、そっくりなところがある。 そして、いつも犠牲になるのは、若い無垢の人たちである。 若い人にとって、その多くは、人生の幸せな本コースが保障されていたにもかかわらず、外れていく人も少なくない。為政者・経営者は、よくよくチェックしてもらいたいものだ。