ホームページ作り方を考える

  • ホームページの「つくり」は英文法の教科書と同じものと考えたほうがよさそうだ。
  • 基本はタグというものがあって、半角で書く。必ず「初め」と「終り」の句で1セット(例:<A>...</A>)である。数学は例外が無いけれど、やはり英文法だ、例外がある。理科と文科の違いだ。語法に当たる例外がある。例えば、単独のタグ<BR><HR>段落・水平線のコマンドだ。
  • ここに、いまうっかりほんまもののタグを書いてアップロードしたら、プログラムが本物のタグと、認識したらしく、姿が忍者のように半分見えなくなった。怖いものだ。あわてて、全角で書いてみた。やれやれだ。
  • HTML、スタイルシートCSS、こんなのいちいち覚えていたのでは、命がいくつあっても足らん。古希の世界に足を突っ込んでいるのだから、きれいなHPを見たら、即、メニューの表示→ソースをひもといて見る。本文と見比べて、相対関係をから、感心したり、馬鹿なことをやってる。というところまでいけばしめたものだが、・・・。プロが時間をかけてやったことだ、余り批判できない。使えるものがあれば、コピーしていただく。著作権は別問題だ。
  • 安部晋三のHPとか、官邸のHPを覗いてごらん。デザインとか色使いとか参考になると思うが。内容コンテンツは今ひとつだが。
  • 検索はどうしてる。googleを使っていますか。いまや常識よ。
  • パスワードがあれば、ハッカーじゃないけど、HPの書き換えなど分けないやね。小泉のメルマガなど最近は面白くない、陣笠どもがしゃしゃり出て、ちっとも首相の政策実行のスケルトンを示していない。
  • 総理ともなると、言えないこともある。近頃、言わないことがありすぎる。人心が離れるばかりで、それだけ政策実行のパワーが低下し遅れるばかりである。どうして、相手の肝をしっかり掴んでギューといわせないのか。言わせて橋本をつぶすだけでは何にもならん。郵政反対派は少しトーンダウンしたようだが、こんなのなんになる。
  • TVは一方的な情報の流れだが、HPは相互に情報が流れることが何よりだ。ITの世界はこれが特徴になっている。

TVは、それなりにいいところがあるのだ。ニュースやドラマの最中に、双方向に情報をやったら、筋書きも脚本も台本もめちゃくちゃになる。だろう、せんせい方。