冷蔵庫設定
- 最近の家電製品は、コンピュータ並み、購入したらまず、設定だ。これは、近い将来、老人の手に負えなくなるな。目はかすむ、第一、字を読みたくなくなる。分厚いマニュアルどこから読むのか。
- ぜったい、見逃してはいけない、項目は?、探すのに骨が折れる。sawakenがHP作成に腰引けたのが分かるような気がする。なんでー、たかが冷蔵庫。コノヤロー。
- 設定の第一。冷蔵室、冷凍庫室、野菜室、パーシャルなんとか、製氷室。それぞれ順番が合って、ボタンを押していく。勝手な変更は許されない。
- それなら、一個押したら全部自動で完成できるようにしたら良いのにと思う。どうして、客の身になって、設計しないのかな。
- 設定が全部終わった。どこかおかしい。あらら、「H」と出たままになっている。へんだ。故障かな。最初からやり直しだ。ボタンを押す。反応がない。
- 電源を切る。入れる。だめだ。おんなじサインが出ている。
- 女房がHって、ヒートの「H」でない。さすが、おめえ英文科だ。エライ。だが、どうすればいい。あっさり、マニュアル見ればいいのに。
- なんだかんだで、そのままにすればいいことが分かった。(初めに書いておけばいいに)
- しばらくして、4度。まだ高い、ほとんど高止まりの状態。女房待ちきれなくて、さっさと、物を入れ始めた。れれれれっ!温度上がり始めた。バカでないの。
- も、視てるの、やーめた。
- 娘、会社から帰ってきた。ほーい。順調ジャー。「なにが」「サインボードの色使いもいいし、2度になってるし。」「エェッ!どれどれ、ふんとだ」
- 一件落着。あーしんど。
- ついでに、製氷室セット頼む。製氷するしない時、どうすりゃいいか教えてくれ。
- おい等先が短いんだ!めんどうっちいことは若いのに任せることにした。