栗の品種
- 栗と言えば、日本一の王様、利平・銀寄・筑波だ。これに昔懐かしい(天然)山栗。
- 他に、丹沢、有馬、森早稲、出雲、石鎚(茨城:いのご)、西明寺、岩根、大峰(茨城千代田)
- 低木樹の竜峡小梅、甲州最小、鶯宿、玉英、南高
- これに天津系甘栗(あちこちに売りに出ているから無視できない)
- 全国各地の栗はいずれも上記の品種にあって、産地の名前を冠している。曰く、丹波栗(銀寄、筑波)、南部栗(山栗:実より木材として)
- 丹波栗は、持統天皇以来栽培が盛んで、栗の故郷とも言われ、粒は大振である。
- 今日、例によって水汲み。それに、長坂駅前の栗に期待して行ったがもう売りに出ないという、代わりにごま入りの柿があった。
- 帰りに、村の駅「むかわ」で栗を購入、1Kg400-550円。村の駅「むかわ」には、時季もので、新鮮、廉価で購入できる。いつも目新しいものがないかと、立寄ってあれば、直ぐ買うことにしている。
- この時季手に入れたい栗:恵那栗(岐阜県中津川)、丹波栗、(銀寄、筑波)