亡き母の法要を終えて

  • 火葬して、なんと少ないお遺骨かと、寝たきりが、平成8年から9年近く経ていたから、自分の骨までスカスカになるまで、なんとか生きてきたのかなぁ。
  • いまさらに行年94歳「軽きに泣きて啄木の詩」を思い出しては、人間、老いと病に勝てないものかと。
  • ともかく所定の法要を済ませて、親戚近所の皆様に御礼の挨拶。
  • 弟に後を委ねて、喪主が精進落とししてはいけないのかなと、思いながらも、半静養を兼ねて休暇村支笏湖まで
  • 14日ー15日夜半に雪が降って銀箔の世界、札幌市内は桜満開
  • 早々に下界へ、東京へ