冬のソナタ

  • NHK冬のソナタ20話のヴィデオを全巻通してようやく視た。
  • 全てどこかの話で視たり聞いたりしたもののように思える、どれといって、具体的に上げられないもどかしさがある。いや、どれもこれも、昔は日本でも日常にあった話である。
  • 中でも、教育的会話もある、例えば、「ごめんなさい、私が悪かった」に、「自分の気持ちを軽くするために言ったのでしょう」など。高校時代の心の暖かなパク先生、よーく見守ってくれた先生、いまや日本には居ないのかな。
  • チョン・ユジンが相手の気持ちを察して、一度は肯定してから、自分の気持ちを伝える。かえって、罪作りの場面が随所に出てくる。これも日本人に無くなった情景。
  • さて、カン・ジュンサン(ペ・ヨンジュン)のきれいに整った女性的な顔、日本の女どもが騒ぐのもむべなるかな。
  • 韓流=まだまだ「天国への階段」「美しき日々」などその後もTVで放映、続いている。
  • まだまだ、だらだら綴りたいが、この辺で、でもこの年で、自分も泣きましたよ。
  • 泣く場面で、若者は涙が球になって落ちるけれど、母親役のオモニは涙が顔にへばりついている、よく描かれているのに、妙に感心している。